明石家さんまさんは、言わずとしれた「お笑い怪獣」!
アラフィフの私はドンピシャさんま世代で彼が大好き!!
そして、絶対に優しくていい人!!!
以前悲しい事があった時、すごく精神的に助けられたことがあり、彼の存在自体が私を勇気づけてくれていると言っても過言ではないんです。
そんな明石家さんまさんの優しさ・温かさに触れてもらいたく、いい人すぎるエピソードを集めてみました!
赤ちゃんからおじさん&おばさんまで~みんなに神対応!
新幹線内で赤ちゃんを全力で笑わせる!
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たまたま同席した赤ちゃんをあやしていたのだと思われますが、この動画の時間以上にかなり長い間何度も何度も笑わせていたのだろうと想像出来ますね。
赤ちゃん好きなのかどうかは知らないですが、これ見たら「絶対好きだよね。」って思っちゃいますし、さんまさんの笑顔もほころんでいて、とっても楽しそう♪
新幹線ホームではファンを整列させ、加えて写真撮影etc…全てに神対応!
さんまさんは、新幹線の中でも眠ることなくいつも喋り続けているという話は有名ですが、おしゃべりのみならずこんな神対応な振る舞いもされているようです。
大阪の番組の収録時は新大阪から東京行きの新幹線に乗って帰る明石家さんま。
その新幹線に乗る時間はほぼ毎回一緒だそうです。
それを知っているファンは新大阪のホームで待っているのですが周りのお客様に迷惑になら
ないようにと明石家さんま自身がファンを整列させているそうです。
色紙にサインをしたり写真を撮ったりと順に対応。新幹線のベルが鳴って発車直前ギリギリまでファンサービス。
新幹線に乗った後もファンに横の席に座ってもらってしゃべり続けているそうです(笑)
現在60歳の明石家さんま、番組収録後の新幹線で帰るときはぐっすりと寝てしまってもおかしくないですが移動中もまったく寝ないそうです。
芸能リポーターの井上公造は「明石家さんまさんの寝顔を見たって人はほぼいないんですよ」と語っていました
さんまさんは『いつでもどんなときでもそのまんま』と言われていますが、それを本当に体現しているエピソードに、さんまさんの人柄を感じました!
それにしても、新幹線の中でも全く寝ないって・・・。
電車の中での居眠りって結構至福の時間だったりしませんか?
ましてや仕事終わりで疲れているでしょうに、ホームで神対応・新幹線内でも神対応・・・本当に凄いと思いますが、さんまさんにとってはそれすらも日常になっているのかもしれませんね!
おじさん・おばさん・小さな子どもまでさんまさんに集まってくる!
「普段は、さんまさんのことを『師匠』と呼ぶおじさんファンたちばかりですが、この日は小さな子供を連れた家族づれもいて、気付いたさんまさんは一番最初に記念撮影に応じていました。
『はいはい』と言いながら一緒にポーズを取っていて、まるで孫たちと記念撮影するおじいちゃんのようでしたね」(居合わせた人)。
その様子を遠目に見ていた自称“弟子”のおじさんファンが今度はさんまを取り囲む。
その様子は、まるで“おじさん飲み友達の集い”のようだった。
気がつけば、おばさんファンも集まり、一人ひとりに丁寧に対応する様子は新幹線に乗車する直前まで続いた。
引用元:FRIDAYデジタル
疲れている日もあるでしょうが、嫌な顔を全く見せずに乗車ギリギリまでファンに応じるってなかなか出来ることじゃないはず。
でも、それを何十年も外す日なく続けておられるさんまさんは、「笑いの神」だけじゃなく本当の「神」が降りていると思わずにはいられません♡
9/4
新大阪
明石家さんま
ホームでファンに囲まれても嫌な顔せずサイン書いたり写真とったりして神対応だったそうです。 pic.twitter.com/AzHwEZ0Q4n
— 有名人遭遇情報 (@geinouzinzyouho) September 4, 2017
明石家さんま・いい人すぎる!が丸見えなエピソード
スタジオ観覧が終わっても帰ることなくみんなを楽しませる♪
『いいとも』でのさんまさん
さんまさんは、CM中も、常にしゃべり続け、会場の熱気を冷まさないようにしていた。
俺からすれば、「CMの間くらい休めばいいじゃないか」とも思ったりしたのだが、さんまさんにとっては、出番が始まったら、CM中だろうがなんだろうが、終わるまでがステージなのだ。
目の前に観客がいる限り、トークで楽しませることを絶対に忘れなかった。
それによって、CMが明けたときに観客が笑っているものだから、「えっ、いったい何があったんだろう?」と、視聴者をますますテレビ画面に釘付けにさせていた。
そのトークは、『いいとも!』が終わっても続き、その後に同じスタジオで生放送する『いただきます』の冒頭にもそのまま出る。
誰も発想しなかったし、さんまさんだからできたことだ。そうした姿勢はすごく勉強になったが、さんまさんは仕事以外でも、ずっとしゃべり続けている。
中略
さんまさんと知り合ってから早や40年。きっと、今日もしゃべり倒していることだろう。
そう、“お笑い怪獣”はいつだって健在なのである。
「目の前に観客がいる限り、トークで楽しませる」・・・いつも全力・最大限!での姿勢は本当に頭が下がりますし、だから私達の心を掴んで離さないのでしょう。
さんまの人間性が伝わるお笑いに対するポリシーとは…
さんまさんのファンに対するサービスが凄すぎて、『もしかしたら「楽しませよう」という自覚なく、本能のままに喋っているのかな?』って思えたりもしましたが、そうではなかった・・・。
さんまさんの笑いに対する根底の考えが垣間見える言葉を見つけました。
暗い人がちょっとでも笑うように、なるべく俺が出てる限り明るい画面を、お届けしたいという、そういうポリシーで生きてるから。
明石家さんま
— さんま.bot (@SANMA_AKASHIYA_) February 2, 2024
追いつめられた時には追いつめられた時なりのギャグいうもんがあるんですわ。人間、どんなに沈んでいても笑うんです。葬式の日でも絶対笑えるんですわ。こらスゴいことですよ。でもホント。
明石家さんま
— さんま.bot (@SANMA_AKASHIYA_) February 2, 2024
冒頭にもお話しましたが、今まで悲しい事があって落ち込んだ時に何度も励まされた(一方的にではありますが^^;)経験のある私。
この言葉を聞いて、さんまさんが「ただ面白いだけ」ではなく、私達に笑いとともに元気を与えてくれる存在である訳がわかるような気がしました。
後輩にも慕われる神的人間性!
ここまでで既にさんまさんの素晴らしい人間性が伝わってきたかと思いますが、それは後輩の方たちからの言葉にも現れていて・・・。
ジミー大西にとってのさんまは神様!
以前、ジミー大西さんが、さんまさんについてこんな風に語っています。
俺、若(さんまさんのこと)が自分より先に死ぬのは嫌なんです。
絶対、若よりも先に死んで、最後に葬式代も払うてくれて、『面倒かけたやつやな』と思って送ってほしい。
それが自分の願望です。さんまさんがおらへんようになったら、どこへ行ったらええんや、俺?って不安で。
若は、俺の神様なんです!」
ジミー大西
引用元:女性自身
後輩にここまで言ってもらえるほど慕われている・・・さんまさんの人柄が伝わりますね!
千原ジュニアがさんまからもらった凄い退院祝い!
千原兄弟の千原ジュニアさんも、さんまさんの優しすぎる粋な計らいに助けられた経験がある一人です。
バイク事故でレギュラー番組をすべて失った千原ジュニアが『さんまのまんま』に出演。
さんまが「退院祝い、何がええ?」と言うと、ジュニアは冗談で「レギュラーが欲しいです」と返した。
後日、ジュニアにレギュラー番組のオファーが。
さんまが以前から断っていた深夜番組を「千原兄弟をレギュラーにする」条件で引き受けたのだ。
引用元:日刊大衆
いつも引き笑いをしながらご機嫌におしゃべりをしていてノーテンキな人にも見えてしまうさんまさんですが、本当に繊細に相手のことを思いやって行動されているのがわかります・・・もう、素敵すぎる♡
中川家・剛はさんまの温かさと優しさに勇気をもらう
中川家の剛さんが、パニック障害で休業した後に復帰した際にも、さんまさんからの温かく力強い後押しにより助けられたというエピソードがあります。
剛さんの心の負担にならないように配慮しながら、気持ちが軽くなれるような声掛け・・・これって簡単そうで、本当に難しい。
優しさの塊であるさんまさんだからこそ出来ることだと思いました!
家族に対しても、やっぱりいい人
二人の子供たちへの思い&辛い過去
さんまさんには、元妻である俳優・大竹しのぶさんとの間に2人の子供がいます。
1人は、大竹さんの前夫の連れ子である長男・二千翔(にちか)さん。そして、もう1人は大竹さんとの間に授かったタレントで長女のIMALUさんです。
さんまさんは、IMALUさんが誕生してすぐは仕事量を半分に減らして育児を積極的に行ったり、喘息の症状に苦しむ幼少期の二千翔さんを一睡もせずに看病したりと、家族との時間を大切にしてきたといいます。
その後、明石家さんと大竹さんは離婚しますが、その際にも「子供とは月に30回は会える条件で離婚したい」というほど、子供が大好きでした。
引用元:grapeエンターテイメント
二千翔さん&IMALUさんを分け隔てなく大切にする姿・・・これは、さんまさんが少年時代に経験した出来事が影響しているのかもしれません。
さんまさんのあの笑顔からは想像出来ないような辛い経験をされていたんですね。
でも、だからこそ、これだけ沢山の人に笑いと愛を届けられる存在になっているのではないでしょうか。
家族との強い繋がりからわかる、さんまさんの人間性
2020年12月13日に放送されたバラエティ番組『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)では、二千翔さんが初めてテレビで顔を出し、自分から見た父・さんまさんの印象を明かしました。
考え方とか、人に対する態度とか、生きざまの部分は見習わせてもらっていて、僕の資産になっています。
「自分の身体が動くうちは人を楽しませ続けたい」という想いがあると思います。
本人的には、このまま燃え尽きて死んでしまってもいいと思っているかもしれないですけど、家族としては長生きしてずっとそばにいてほしいですけどね。
今まで出会った人間の中で、人間的に一番かっこいい。素晴らしいと思っていて、尊敬しています。最高の父親ですね。
引用元:grapeエンターテイメント
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実の親子の関係を超えるほどの強い繋がり。
二千翔さんとさんまさんが楽しんでいる写真を見るだけで、こちらも幸せな気持ちになってきちゃいます。
さんまさんて本当に優しくて素敵な人だな。
離婚された大竹しのぶさんとも今でも良好な関係が続いている・・・そんなところからも、さんまさんの素晴らしい人柄がうかがえますね。
密かに、「復縁してくれたらいいのに」と思ってしまう自分もいたりもしますが(笑)、この距離感がお二人にとっては絶妙に良いのかも。
『愛溢れるお笑い怪獣』さんまさん!
これからもお茶の間に、笑いと優しさを沢山届けてください♡
※このブログでは、千原せいじが僧侶になった理由についての記事も紹介しています↓
千原せいじはなぜ僧侶になったのか?出家した理由・宗派などを調査!
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