花の82年組メンバーのアイドル時代と現在の顔画像比較!明菜・今日子・伊代etc…

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1980年代はアイドルブーム全盛期といえる時代でしたが、中でも1982年は現在でも名を馳せるような『アイドル』が多数排出され、彼女らは『花の82年組』と言われています。

今回はそんな『花の82年組』のメンバー、そして、アイドル時代と現在の顔画像の比較などを調べてみました!

 

  1. 花の82年組メンバー一覧!
    1. 中森明菜…キャッチフレーズ:『ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)』
    2. 小泉今日子…キャッチフレーズ:『微笑少女。君の笑顔が好きだ』
      1. 私がキョンキョンを好きすぎる件♪
      2. 彼女の生き方や考え方にも興味&共感で、書籍も何冊か所有!
    3. 堀ちえみ…キャッチフレーズ:『GOOD FRIEND』
      1. 懐かしい~!レコードについて思い出したので・・・
    4. 早見優…キャッチフレーズ『少しだけオトナなんだ』
    5. 松本伊代…キャッチフレーズ『瞳そらすな僕の妹』『田原俊彦の妹』
      1. ちえみ・優・伊代…3人でママドルユニット『キューティーマミー』を結成!
    6. 三田寛子…キャッチフレーズ:『おっとり系はんなりアイドル』
    7. 石川秀美…キャッチフレーズ:『さわやか天使』
  2. アイドル時代と現在の顔画像比較をしてみた!
    1. 中森明菜…アイドル代表!→あの頃の存在感をそのままキープ!
    2. 小泉今日子…変わらずキラキラ☆→アイドル・キョンキョンは今も健在!
    3. 堀ちえみ…とっても愛らしい笑顔→落ち着いた女性らしい印象に変化♪
    4. 早見優…健康的な美少女→知的で素敵な女性へ♡
    5. 松本伊代…あどけない表情が可愛い→大人になった伊代ちゃんも可愛い!
    6. 三田寛子…若い頃は山口百恵似!?→梨園の妻になっても変わらぬ美しさ☆
    7. 石川秀美…大きな瞳にノックアウト→表情がとても柔らかく優しい印象に♡
  3. まとめ

花の82年組メンバー一覧!

主に人気のあったメンバーは7人!

1980年代のアイドルには彼女らを表現するキャッチフレーズが各々つけられていたので、それらも合わせて紹介していきます♪

 

中森明菜…キャッチフレーズ:『ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)』


引用元:Amazon

1982年、5月1日『スローモーション』でデビュー

デビューのきっかけは、日本テレビ系列のオーディション番組『スター誕生』で合格したことでした。

『スター誕生』といえば萩本欽一さんの司会で日曜のお昼前くらいに放送してたと記憶していますが(調べてみたら日曜11時~11時55分放送でした。我ながら記憶力よくてビックリwww)、アイドルブーム全盛期に放送されていたこの公開オーディション番組は、私にとって日曜のお昼の楽しいイベントのような番組だったなぁと・・・あぁ、懐かしい。

明菜さんはその後、2枚目のシングル「少女A」を皮切りに「セカンド・ラブ」、「禁区」などヒットを出し続け、更に1985年に「ミ・アモーレ」、1986年に「DESIRE~情熱~」で2年連続となる日本レコード大賞を受賞

弱冠20歳で歌手としてトップに上り詰めるという、まさに実力派のアーティストといっても過言ではない存在に。

デビューの頃はあどけない表情でしたが、その後とても大人っぽい雰囲気になり、そこもとても魅力的でしたね!

2010年頃から歌手活動を休止されていましたが、今年待望のライブを行うとのことファンの間ではまた明菜フィーバーが再燃しそう!

 

小泉今日子…キャッチフレーズ:『微笑少女。君の笑顔が好きだ』


引用元:ビクターエンタテインメント

1982年3月21日『私の16才』でデビュー

彼女もデビューのきっかけは『スター誕生』でした!

まだキョンキョンらしい個性があまり出ていない頃で、髪型も王道の「聖子ちゃんカット」です

この1,2年後に自ら髪型をショートにし、そこからはキョンキョン街道まっしぐら~!

彼女がリリースした曲は、『まっ赤な女の子』、『渚のはいから人魚』、『なんてったってアイドル』など、キャッチーなタイトルで元気がでそうなメロディーラインのものが多くて、とても好きでした♪

 

私がキョンキョンを好きすぎる件♪

私は82年組の中ではダントツでキョンキョンが大好きで、それはデビューから40年以上経った今も変わりません!

1986年には写真集『小泉記念鑑』で魚拓ならぬ人拓を試みたり、いつも新しいことに挑戦するところがとても魅力的で目が離せませんでした。


引用元:X

 

彼女の生き方や考え方にも興味&共感で、書籍も何冊か所有!

折に触れて読み返したりも・・・キョンキョンLOVE♡

 

※このブログでは、キョンキョン&YOUさん&マツコさんの仲良しぶりについての記事も紹介しています↓

小泉今日子&YOU&マツコはどのくらい仲良し?過去発言やエピソードも調査!

 

キョンキョン愛はまだまだ続きます♡

 

堀ちえみ…キャッチフレーズ:『GOOD FRIEND』


引用元:Amazon

1982年3月『潮風の少女/メルシ・ボク』でデビュー

プロダクション大手のホリプロが手掛ける『ホリプロタレントスカウトキャラバン』で優勝したことがデビューのきっかけでした。

ダントツ・キョンキョン派だった私でしたが、この写真を見て、「デビューした頃の堀ちえみも可愛かったなぁ~」と当時を思い出しました!

彼女の声も初々しく澄んでいて、曲も好きでよく口ずさんでいました~♪

確か『潮風の少女/メルシ・ボク』、2曲共に両A面だったような・・・

なぜなら、カップリング曲であるはずの『メルシ・ボク』も『潮風の少女』に負けないくらい聴いた記憶があるから(レコードは持っていなかったのにwww)。

どちらもサビ部分なら今でも歌えます(笑)!

アイドル歌手として活動していた彼女ですが、「教官!私はドジで間抜けでノロマな亀です。」というお決まりのセリフが大ブームになった、ドラマ『スチュワーデス物語』で堀さんが主役を努めていたのもとっても印象深くて♪

ちょっと「クセのある」大映ドラマが結構好きだったなぁ・・・。

 

懐かしい~!レコードについて思い出したので・・・


引用元:特選街web

ところでレコードの両A面の意味ってご存知ですか?

昔のレコードは表と裏があり、表面がA面・裏面がB面と呼ばれ、A面がメインでリリースされる曲、B面がいわゆるカップリング曲という位置づけで、両A面とは言葉のとおり両方の曲をA面曲とする事を指していました。

そして当時のレコード、シングルのサイズは直径17センチ、今のCDアルバムにあたるLPレコードだとなんと直径30センチもあり、針と言われるものをレコードの溝に落として聴くという今思えばなんとアナログな方法~!

レコードを傷付けてしまった時には針が飛んでしまい、悲しいことにその部分のフレーズが何度もリフレインしてしまうという事に・・・

大切にしていたレコードにうっかり傷をつけてしまい、買い直したという過去もあります(泣)

でも、それも今となっては懐かしエピソードですが(*^^*)

 

早見優…キャッチフレーズ『少しだけオトナなんだ』


引用元:タワーレコード

1982年4月、シングル「急いで!初恋」でデビュー。

ハワイからの帰国子女で英語もペラペラなところが知的な雰囲気をかもしだしていて、他のアイドルとはちょっと一味違う印象がありました。

デビューのきっかけはオーディションではなく、ハワイ三越のエレベーターでスカウトされたことってところもなんかかっこいいし!

その後、1982年4月『夏色のナンシー』がオリコンチャート7位にランクインし、紅白歌合戦にも出場。

「恋かな~♪イエス!! 恋じゃな~い♪イエス!! 愛かな~♪イエス!! 愛じゃな~い♪」

のリズム感溢れるフレーズが日焼けした優さんの健康的な雰囲気に相まって、私もノリノリで歌っていましたぁ~♪

この曲はコカ・コーラのCM曲として使われ、優さん自身も出演されていて・・・さわやかな曲調がまさに「コカ・コーラ」にピッタリだったなぁ!

彼女は芸能人が多く通う堀越学園を卒業後、上智大学外国語学部に進学し卒業されています。

仕事で忙しい中、勉強もしっかり頑張って立派だなって・・・見習いたいです♡

 

松本伊代…キャッチフレーズ『瞳そらすな僕の妹』『田原俊彦の妹』


引用元:amazon

1982年10月21日『センチメンタル・ジャーニー』でデビュー

原宿でスカウトされたことをきっかけに、その後、長崎歌謡祭でグランプリを受賞(伊代ちゃん、歌はそんなに得意じゃなかったイメージなので、グランプリって微妙ですが^^;)、そして、TBS系『たのきん全力投球!』の田原俊彦の妹役オーディションに合格したことでデビューとなりました。

「伊代はまだ、16だ~から~♪」って自分の名前が歌詞に入っているのってすごく新鮮で(今でもあんまりないですよね!)、ちょっと鼻にかかった特徴的な声も可愛くて、伊代ちゃん真似して歌ってたのを思い出しました♪

伊代ちゃんといえば天然キャラというのは有名ですが、中でもこのエピソードは今見返しても本当に笑えますよねwww

オールナイトフジでは1984年12月29日の放送で、自著と称する『伊代の女子大生 まるモテ講座』を宣伝した際に本の内容について質問をされ、「まだ読んでないのですけど」と発言してしまい、その場にいた片岡鶴太郎から「自分で書いた本なのにまだ読んでないとはどういうことか」と突っ込まれた事がある。この件については「ゲラの状態で最終チェックはしましたが、製本になった状態を見たのはこの時が初めてだったので、(製本された本を)まだ読んでいないと発言した」と弁明をしたが、後にこの弁明に関しても「嘘です」と白状しており、この著書はすべてゴーストライターによる代筆だったことを認めている。

引用元:Wikipedia

58歳になった今も、伊代ちゃんのこのキャラは健在ですね~♪

 

ちえみ・優・伊代…3人でママドルユニット『キューティーマミー』を結成!


引用元:last.fm

2005年には、同期デビューのちえみちゃん、優ちゃん、伊代ちゃんの3人で、ママドルユニット『キューティー★マミー』を結成!

約20年前になるんですね。

この時で30代後半くらい・・・!?

3人共めちゃめちゃ可愛い♪

 

三田寛子…キャッチフレーズ:『おっとり系はんなりアイドル』


引用元:cd-brain.com

1982年3月21日『駈けてきた処女』でデビュー

1980年に雑誌『セブンティーン』のモデルに応募し合格し、その後ソニーのCM出演を経て、1981年にドラマ『2年B組仙八先生』の生徒・高坂ひとみ役を演じた後にレコードデビューしています。

京都出身らしく柔らかい雰囲気で、まさに「おっとりはんなり」というイメージにぴったりの女の子の印象でしたね。

三田寛子さんといえば私の兄が当時彼女の大ファンで、レコードを買ったり握手会にも行っていたのを思い出しました!

彼は私とは真逆の「静かなおっとりとした女の子」が好みだったので、確かに好みにぴったりだなぁとやけに納得したのを覚えています。

一方的に好きなだっただけだから、だからどうってことないんですが(笑)。

その後、1991年に中村芝翫(歌舞伎の三代目中村橋之助)さんとご結婚されてからは、梨園の妻としての役割を立派につとめながら、「主婦タレント」「元アイドル」としてもご活躍されていますね。

 

石川秀美…キャッチフレーズ:『さわやか天使』


引用元:kikimimi

1982年4月21日「妖精時代」でデビュー

中学校3年生だった1981年の夏、芸映プロが自社の看板スターである西城秀樹の名を冠して主催した新人発掘コンテスト「HIDEKIの・妹募集オーディション」に応募。12月13日に九段会館で開催された決戦大会で、応募総数55,460名の中から選ばれる

引用元:Wikipedia

約55000人の中から選ばれるって・・・あまりに人数が多すぎて、「これ、最初の書類選考とかの時点でふるいにかけるのってどういう方法でやってたのかな?」とか、思わず考えずにはいられませんでした(笑)。

でも、それだけ多くの中から選ばれるということは、すごく光り輝くものを持っていらっしゃったんでしょう♡

アイドルとしてご活躍していた頃の印象は正直あまり覚えていないのですが、同じ『花の82年組』で当時大人気だった「シブがき隊」のやっくんこと薬丸裕英さんとの熱愛が報じられた時は驚きました!

薬丸さんとは1990年6月4日にご結婚され3男2女の母親となり、更に2021年1月中旬には初孫も誕生して、秀美さんはおばあちゃんに

現在はすでに芸能界を引退されていますが、きっと今も美しく素敵な女性でいるのだろうと想像しています♡

 

アイドル時代と現在の顔画像比較をしてみた!

中森明菜…アイドル代表!→あの頃の存在感をそのままキープ!


引用元:mdpr.jp youtube

 

小泉今日子…変わらずキラキラ☆→アイドル・キョンキョンは今も健在!

 

引用元:ameblo.jp iwate-np.

 

堀ちえみ…とっても愛らしい笑顔→落ち着いた女性らしい印象に変化♪


引用元:婦人公論 ダイヤモンド・オンライン

 

早見優…健康的な美少女→知的で素敵な女性へ♡


引用元:ameblo.jp WEB東奥

 

松本伊代…あどけない表情が可愛い→大人になった伊代ちゃんも可愛い!


引用元:rebooto3.com 産経新聞

 

三田寛子…若い頃は山口百恵似!?→梨園の妻になっても変わらぬ美しさ☆


引用元:pinterest.jp 中日スポーツ

 

石川秀美…大きな瞳にノックアウト→表情がとても柔らかく優しい印象に♡

 


引用元:blog.goo abema.tv

 

まとめ

今回は花の82年組メンバー、そしてアイドル時代と現在の画像比較をご紹介しました!

デビューから40年以上が過ぎましたが、皆さんとても素敵に歳を重ねていらっしゃり、少しだけ歳下の私にとっても「こんな風になりたいな」と思える人生の先輩と再会出来た気分になり嬉しくなりました♪

これから先の彼女たちのご活躍を、引き続き楽しみながら見守りたいと思います♡

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